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過払い金請求をしたいが相手の会社名を忘れてしまった!困ったときの調査方法  (更新日:2017.08.29)

『いざ過払い金を請求してみようと思い立ったが、相手がどこの会社だったか思い出せない』という相談をいただくことがあります。

 

又亡くなられた方の相続人から、『親が亡くなったが、借金があった、あるいは過去に借金をしていたようなので過払い金があるようであれば請求をしたい。でも、どこの会社かわからない』とのことで相談を頂くこともあります。

 

そこで、相手業者を調べる方法について紹介します。

 

 

信用情報機関で調査

 

貸金業者と取引をしていれば、信用情報機関に取引に関する情報が登録されています。

 

そこで、信用情報機関で自己(あるいは亡くなられた方)の信用情報の開示手続きをして、取引のある(あるいは過去取引のあった)貸金業者がどこかを確認するという方法があります。

 

ちなみに、信用情報機関には株式会社シー・アイ・シー(CIC)、株式会社日本信用情報機構(JICC)、全国銀行個人信用情報センター(全国銀行協会)があります。

 

信用情報の開示手続きの方法については、あさひ司法書士事務所のブログ記事「株式会社シー・アイ・シー(CIC)」「株式会社日本信用情報機構(JICC)」「全国銀行個人信用情報センター(全国銀行協会))を参照してみて下さい。

 

但し、この信用情報機関を利用しての調査にも限界があります。

 

すなわち、情報にも登録期間があり、その登録期間を経過してしまうと情報が削除されてしまい、借入れしていた業者を調査ができない場合がありえます。

 

なお、登録期間については、情報の種類や信用情報機関によって異なる場合がありますので、詳細は各信用情報機関にお問合せしてみて下さい。

 

 

業者へ電話で問合せ

 

もしかしたらと思い当たる業者に電話をして過去の取引の有無を聞いてみるという方法があります。

 

ただ、貸金業者は数も多いので、全く見当もつかないようであればこの方法も難しいかもしれません。

 

もっとも、借金問題で数多くの相談を受けてきた経験上から、テレビや広告を頻繁にしていたり、ATMも街中でよく見かける全国展開している大手貸金業者を利用した経験のある方は非常に多いと感じますので、大手業者の名前に心当たりがないかをまずチェックしてみたらどうかと思います。

 

あさひ司法書士事務所に相談に来られた方も、大手業者の名前を複数お伝えしてみると、意外にはっと思い出されることがよくあります。

 

また、昔の会社の名前や、商品ブランドを聞いて思い出される方もいらっしゃいます。

 

昔の会社の名前や、商品ブランドについては、あさひ司法書士事務所のブログ記事『新旧対照表』を参考にしてみて下さい。

 

 

通帳の履歴を確認

 

クレジット会社の場合は、銀行口座からの引き落としで支払いをしていることが多いと思います。また、貸金業者によっては、借入れや返済を顧客の銀行口座を通じて行っている場合もあります。

 

ですので、過去の通帳の履歴を確認して、業者名が出てこないかを調べてみるというのも有用な方法だといえます。

 

もし、以前の通帳を紛失・処分してしまって手元に残っていないということでしたら、時間と費用はかかりますが、銀行にお願いすれば過去の取引明細を出してもらうことができます。

 

但し、かなり昔の取引明細になると、銀行でも履歴の開示が難しいこともあるようです。詳細は個々の銀行にお尋ね下さい。

 

 


 

あさひ司法書士事務所は、大阪を中心に主に近畿圏(大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・三重など)の方からのご相談・ご依頼をお受けしております。

 

過払い金請求任意整理を含む債務整理業務に特化して10年の司法書士久保正道が直接皆様の担当をさせて頂きます。

 

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