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JCS 日本債権回収株式会社とは  (更新日:2018.09.10)

JCS日本債権回収株式会社は、いわゆる『サービサー』と呼ばれる会社で、金融機関等から委託を受け、または譲り受けて、特定金銭債権の管理回収を行う法務大臣の許可を得た民間の債権管理回収専門業者にあたります。

 

この日本債権回収株式会社から、突然自宅に手紙が郵便で届いたという方はいらっしゃいませんか?

 

心当たりのない会社名のため、中には架空請求ではないかと不審に思われてネットなどで色々と調べられる方もいらっしゃるかもしれませんが、法務大臣の許可を得た債権回収を業とする会社で違法な業者ではありません。(但し、日本債権回収株式会社と同一もしくは類似した社名や商号を使って架空請求をする悪質業者もあるようですので、注意は必要です。)

 

ちなみに封筒上は、送り主がJCS(ジェーシーエス)と記載されていて、一見しても何の会社かわからないようになっていますが、封を開けてみると、はじめてJCSは日本債権回収株式会社の略称ですとの説明があり、借金の督促等の案内だとわかるようになっています。

 

過去相談を受けた経験からいうと、概ね、まず『債権譲受通知』が郵便で届き、後日『請求書』が郵送されてきているようです。

 

その債権譲受通知には、譲受債権契約内容が記載されていました。

 

それを見ると、債権譲渡人が記載されているので、そこで元々の債権者がどこかをみて、その会社に心当たりがないかを確認できるようになっているので、確認されたらと思います。

 

 

【重要】

私が過去相談者様から拝見させて頂いた「債権譲受通知書類」「請求書」には、最終入金日の記載はなかったのですが、もし返済を滞られた時期から5年以上経過しているかもしれない場合には、消滅時効の可否の検討は是非とも忘れないように気をつけて頂きたいと思います。例えば、債権者との間で借金の存在を前提として返済の相談をしたり、一部でも返済してしまったりすると、消滅時効で簡単に解決できたものが、難しくなる場合があります。そのため債権者と接触をもつ前に、早急に専門家に相談されることをお勧めします。

 

 

もちろん、そもそも消滅時効ではないというケースもありますので、その場合でも、借金問題の解決方法にはいくつかありますので、専門家への相談は有益だと思います。

 

いずれにしても、このような手紙が届き、内容に心当たりがある方は、そのまま何もせずに放置しておくと借金が膨らんでいってしまったり、裁判を起こしてきたりする可能性もありますので、借金問題の解決に向けて、専門家に相談されることをお勧めします。

 

 

あさひ司法書士事務所

司法書士久保正道

 

 


 

 

あさひ司法書士事務所は、大阪を中心に主に近畿圏(大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・三重など)の方からのご相談・ご依頼をお受けしております。

 

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